ライトノベルで学ぶ 行政書士試験過去問

行政書士試験の最重要過去問を日本一わかりやすく解説

第二のパナマ文書 十億稼ぐヤメ検闇弁護士の事件簿1

第二のパナマ文書 十億稼ぐヤメ検闇弁護士の事件簿1

PRノベル時代はライトノベル、時代小説を読めるオンライン小説サイト/ケータイ小説サイトです。息抜きに軽く読める小説がたくさんありますよ



第二のパナマ文書 十億稼ぐヤメ検闇弁護士の事件簿1 (弁護士の事件簿ノベルズ(web限定版))


 法的手段で対処できない案件を非合法な手段で解決。暗殺者を雇い、相手を葬ることも辞さない最凶のヤメ検闇弁護士の活躍を描くシリーズの第一弾。

 元検事の黒星京助は35歳の若さでありながら、東京秋葉原の十階建て新築ビルのオーナーである。
 弁護士登録はしておらず、表向きは隠居――セミリタイア同然の生活をしているが、実は、法的手段で解決することができない案件を非合法な手段で解決することを専門とし、時としては、拳銃とナイフを使う暗殺者を雇い、相手を葬ることも辞さない闇弁護士だ。
 京助のもとに、パナマ文書に絡む特殊詐欺の案件が持ち込まれる。被害額は三億円。詐欺グループを探し出し、金を取り戻してほしいという案件だ。
 早速、調査を開始すると、詐欺グループの背後に、大量殺人やテロ行為を辞さない過激な秘密結社が存在することが明らかに。京助の身にも暗殺者の手が忍び寄る――。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大滝 七夕
法学部在学中に行政書士宅建等の資格を取得し、卒業後は、行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆し、作家デビュー。法律知識と実務経験をもとにしたリーガルサスペンスを中心に、ファンタジーや武侠小説などを執筆している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


この小説の冒頭部を無料で読むことができます